2017年2月号
伝統より「いま」と向き合う
誠実さがあってこそ事業は続く
室町時代後期に京都で創業して以来、約500年にわたり和菓子をつくり続け、愛されてきた虎屋。和菓子を生業としつつも、1980年にパリへの出店を果たしたり、2003年にはトラヤカフェという和と洋の垣根を超えたお菓子を提供する新業態の店をオープンしたりと、常に新しい取り組みも行っている。その17代目であり、社長を務める黒川光博氏に、時代を超えて事業を続けてこられた理由は何かを伺った。
PDF論文:9ページ[約1,760KB]
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