2016年12月号
チームラボのチームの秘密
究極のフラット型組織で、究極の実力主義
世間を驚かせるデジタルアートを次々と発表する、「ウルトラテクノロジスト集団」のチームラボ。その斬新な作品のみならず、400人規模の組織になったいまでも取締役以外の役職を置かないなど、同社のフラットなマネジメント体制は注目を浴びる。創業以来、代表は猪子寿之氏が務めるが、組織に携わる意思決定の責任者は取締役の堺大輔氏が担ってきた。究極の個性派集団でメンバー一人ひとりの力を最大限に引き出し、それによって最高のクオリティを追求する、チームラボのマネジメントが明かされる。
PDF論文:10ページ[約1,709KB]
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