2016年9月号

経営者が陥る株価割高のジレンマ

【株価とコミュニケーション】市場の過大評価といかに向き合うか

ロジャー L. マーティン

ロジャー L. マーティン

トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授

アリソン・ケンパー

アリソン・ケンパー

ライアソン大学 助教授

一見すると、株価の上昇は経営者にとって歓迎すべき事態だと思える。しかし、企業の潜在能力を超える評価を得てしまった時、それが悲劇的な結末につながることも少なくない。市場からの過度の期待に応えるためだけに、成果の乏しい設備投資や見栄えだけはよいM&Aに手を出したり、時には不正行為に手を染めたりするケースが後を絶たないのである。投資家の短期的な要望に踊らされることなく、真に価値創造を伴う長期的成長を実現するために、経営者は何をすべきなのだろうか。

ロジャー L. マーティントロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授

アリソン・ケンパーライアソン大学 助教授

PDF論文:11ページ[約2,665KB]
無料:論文セレクションをご利用の方は、ログインをお願いします。

これより先は、定期購読者様のみご利用いただけます。

この号の目次を見る

しおりを挟む位置をクリックしてください。

解除の場合はをクリックしてください。

この記事は以前に読み進めています。
前回読み進めたページまで移動しますか?

移動する移動しない