2016年7月号

共感するにも限度がある

過剰に求めると弊害が出る

アダム・ウェイツ :ノースウェスタン大学 ケロッグスクール・オブ・マネジメント 准教授

アダム・ウェイツ

ノースウェスタン大学 ケロッグスクール・オブ・マネジメント 准教授

「顧客の立場で考える」「相手の気持ちに寄り添う」など、ビジネスを進めるうえで「共感」はとても大切である。リーダーシップの要件ともされている。しかし、過度に共感を求めることには弊害がある、と筆者は指摘する。共感しようとすると精神的、感情的に多大なエネルギーを投じることになるが、その量には限りがある。共感疲労に陥った従業員は生産性を落としたり、人間関係を悪化させたりすることもある。また、限界を超えれば、倫理観の低下などを招いてしまう。本稿では、そうした共感をめぐる問題点を取り上げ、過剰に共感を強いる状況を回避するための方策を紹介する。

アダム・ウェイツノースウェスタン大学 ケロッグスクール・オブ・マネジメント 准教授

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