2009年1月号

七つの「危ない戦略」

七五〇の失敗例が教える

ポール・B・キャロル

ポール・B・キャロル

ジャーナリスト

チュンカ・ムイ

チュンカ・ムイ

ダイヤモンド・マネジメント・アンド・テクノロジー・コンサルタンツ フェロー

優良企業、業界大手と呼ばれる企業でも、思わぬ損失、不採算事業の閉鎖、はては倒産と必ず失敗を犯す。筆者たちは過去二五年間にわたり、決定的な失敗事例七五〇件を調査したところ、実にその半数が、実行ではなく、戦略そのものが失敗の原因であり、それらは回避可能なものであったことを突き止めた。失敗を招く、これら「危ない戦略」は、シナジー幻想、金融工学の濫用、方向転換の拒否、技術の選択ミス、似て非なる隣接事業への参入、安易な合併、ロールアップと、大きく七つのパターンがある。それぞれの失敗の本質を論じる一方、その回避策として、「悪魔の使徒」と呼ばれる戦略の再検討手法について解説する。

ポール・B・キャロルジャーナリスト

チュンカ・ムイダイヤモンド・マネジメント・アンド・テクノロジー・コンサルタンツ フェロー

PDF論文:15ページ[約2,558KB]
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