2009年2月号

未来のリーダーシップ

背後から指揮し、集合体として力を発揮させる

リンダ・A・ヒル :ハーバード・ビジネススクール 教授

リンダ・A・ヒル

ハーバード・ビジネススクール 教授

理想のリーダー像について見直す時が訪れている。これまでの欧米流リーダーシップが今後も通用するとは考えられない。新興国経済に関心を抱き、研究を続けてきたリンダ・A・ヒルは、南アフリカ、インド、アラブ首長国連邦、アルゼンチンなどを回り、ドバイのイスラム金融会社タムウィールのアデル・アル・シラウィ、インドのIT企業、HCLテクノロジーズのビニート・ナイア、南アフリカでセクンジャロという投資会社を立ち上げたイクバル・サーベ、IBMで「世界開発イニシアティブ」を率いるスティーブ・クローブレンなど、新しいリーダーシップ・スタイルを実践している人たちを観察し、「背後から指揮する」「集合天才としてのリーダーシップ」という概念を見出した。そのどちらも、未来のリーダーに不可欠な能力であり、またイノベーション活動においては、ことさら必要であるという。

リンダ・A・ヒルハーバード・ビジネススクール 教授

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