2009年3月号

グローバリティ時代のリーダーシップ開発

新興国企業に伍する人材を育成する

植草 徹也 :ボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター

植草 徹也

ボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター

新たな秩序は辺境からやってくる──。「グローバル・チャレンジャー」と呼ばれる新興国企業は、先進国企業とは異なる経営モデルとビジネスモデルを引っ提げ、世界各地に奇襲をかけ、競争地図を塗り替えつつある。それは、かつての日本企業さながらであり、共通点は多い。ひるがえせば、かつての欧米企業のようにあなどっていると、手痛いしっぺ返しを食らうことになる。しかし、経営リーダーの要件やキャリア・パス、幹部候補の育成を見ると、日本企業の現状はかつての欧米企業に似ており、このままではグローバル・チャレンジャーとの戦いに後れを取りかねない。本稿では、プロクター・アンド・ギャンブルのリーダーシップ開発を紹介しながら、新しい経営リーダーの要件とその育成方法について考える。それは、日本企業の忘れ物でもある。

植草 徹也ボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター

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