2009年3月号

アジェンダ・シェイピング・リーダーシップ

東大EMPが開発する「状況を変える人材」の要件

横山 禎徳 :東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム 企画・推進責任者

横山 禎徳

東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム 企画・推進責任者

東京大学は昨二〇〇八年、時代の要請に応える課題を設定し、解決する能力、すなわち「アジェンダ・シェイピング・リーダーシップ」を身につける場として、「東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム」(東大EMP)を開講した。日本は現在、たとえば六五歳以上の人口が二〇%強を占めるという、人類史上未曾有の状況に、世界で最初に直面している。また、医療のように、さまざまな分野が複雑に絡み合う問題もあれば、情報過多のせいで、正しい認識が難しくなっているという問題もある。これまでの延長線上に解を求めても、妥当な解が得られない時代に、自律的に発想し、革新的な課題を設定し、人々を巻き込んでいくことが、アジェンダ・シェイピング・リーダーシップの真骨頂である。

横山 禎徳東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム 企画・推進責任者

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