2009年4月号

新興国の人材争奪戦に勝つ

高給・高待遇は決め手にならない

ダグラス・A・レディ

ダグラス・A・レディ

ロンドン・ビジネススクール 客員教授

リンダ・A・ヒル

リンダ・A・ヒル

ハーバード・ビジネススクール 教授

ジェイ・A・コンガー

ジェイ・A・コンガー

クレアモント大学マッケナ・カレッジ 教授

多くの企業が成長機会を求めて、BRICsをはじめ、新興国に進出している。しかしそれらの国々では、優秀な人材をめぐる熾烈な争奪戦が繰り広げられている。なぜなら、新興市場での成功は、優秀な現地人材の獲得に左右されるからだ。しかし、高給や待遇といった過去の成功方程式では、およそ十分ではない。聯想集団、スタンダードチャータード銀行、タタ・グループ、HCLテクノロジーズなど、新興国企業二〇余社の調査から、「ブランド」「チャンス」「目的」「企業文化」という要因が、現地人材の採用とリテンションに大きな影響を及ぼすことが判明した。また彼ら彼女らは、どのような「約束」が交わされたかによって入社を決心し、その「約束」が守られたかどうかで、その企業に残るか、去るかを判断する。

ダグラス・A・レディロンドン・ビジネススクール 客員教授

リンダ・A・ヒルハーバード・ビジネススクール 教授

ジェイ・A・コンガークレアモント大学マッケナ・カレッジ 教授

PDF論文:15ページ[約3,087KB]
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