2009年5月号

乱気流時代を乗り切る経営

「敏捷性」と「吸収力」がカギ

ドナルド・N・サル :ロンドン・ビジネススクール 教授

ドナルド・N・サル

ロンドン・ビジネススクール 教授

「キンシャサの奇跡」と呼ばれるモハメド・アリとジョージ・フォアマンのボクシング史上に残る名勝負は、不況期を生き抜くヒントである。パンチを受け止める「吸収力」のフォアマンに対して、華麗なフットワークでパンチを繰り出す「敏捷性」のアリ。すなわち、前者は思いも寄らぬ変化を受け止められることであり、後者はチャンスを見つけて事業に生かすことにほかならず、これらの能力を兼ね備えることが企業経営にとって重要だ。ブラジルの一メーカーから世界一のビール会社へと躍進したブラーマやゼネラル・エレクトリックなど、乱気流時代の経営に欠かせない「敏捷な吸収力」について論じる。

ドナルド・N・サルロンドン・ビジネススクール 教授

PDF論文:17ページ[約2,719KB]
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