2015年9月号
顧客データの収集は信頼構築から始める
データ社会で優位性を築くための3つの原則
近年、企業が顧客にまつわるあらゆるデータを容易に収集できる状況が整った。顧客データの収集に対する企業の姿勢はさまざまで、一部は自社のデータ活用プロセスを情報開示しているが、多くは消費者に何も知らせていない。そのため企業の情報収集に対して何らかの不安を抱く人は多い。本稿では、企業が顧客データを収集する際のカギとなる信頼をいかに構築するか、そして情報に対する対価をどのように考えるべきかを論じていく。
PDF論文:14ページ[約1,141KB]
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