2015年4月号

CEOの巨額の報酬に正当性はあるか

【経済システム】「タレント・エコノミー」の光と影

ロジャー L. マーティン :元 トロント大学 ロットマンスクール・オブ・ビジネス 学長

ロジャー L. マーティン

元 トロント大学 ロットマンスクール・オブ・ビジネス 学長

かつては、天然資源が最も貴重な財産と見なされていた。しかし、より創造的な仕事が価値を生み出すようになると、才能ある個人、すなわち「タレント」の力を最大化することが重要なテーマとなった。そして、金銭的動機によってタレントの力を引き出すことで、経済は発展を遂げてきたのである。だが、その仕組みがもはや限界を迎え、破綻寸前の現実に目を背けてはいけない。億万長者に富が偏在する社会はなぜ生まれ、それはどうすれば解消できるのか。本稿では、資本主義において富を最適配分するための具体策を論じる。

ロジャー L. マーティン元 トロント大学 ロットマンスクール・オブ・ビジネス 学長

PDF論文:15ページ[約2,386KB]
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