2009年11月号
「コミュニティシップ」経営論
企業は株主価値を最大化するためのマシンではない
アングロサクソン経営に警鐘を鳴らし続けてきたヘンリー・ミンツバーグは、個人主義的な価値観とアメリカ流リーダーシップが支配的になった結果、組織にとって最も重要な「コミュニティ精神」が失われつつあると指摘する。またミンツバーグは、彼の言うところの「コミュニティシップ」を語らずして、リーダーシップも、経営のあるべき姿も語れないと述べる。
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