2009年11月号
2013年のアメリカ
金融史から予測する
2008年9月15日のリーマン・ブラザーズの破綻によって表面化した金融危機は、アメリカ経済の将来にどのような影響を及ぼすのだろうか。大著『憎悪の世紀』を著した経済史研究家ニーアル・ファーガソンが、今回の不況を「1873年恐慌」になぞらえたシナリオを描き、2013年のアメリカを占う。
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