2010年10月号

女性の消費力が世界経済を動かす

40地域1万2000人の調査が明らかにする

マイケル J. シルバースタイン

マイケル J. シルバースタイン

ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー&マネージング・ディレクター

ケイト・セイヤー

ケイト・セイヤー

ボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター

全世界の女性の年間消費支出は、現在の20兆ドルから今後5年間で28兆ドルに増えると予想される。また年間所得も、13兆ドルから18兆ドルに達する見通しである。これは、中国とインドのGDPの合計の2倍以上の規模である。しかし、女性のニーズに理解し、対応できている企業は稀である。 ボストンコンサルティンググループは、全世界の女性を対象に調査を実施し、40以上の地域から1万2000人以上の回答を得た。結論から言えば、彼女たちは大きな不満を感じている。では、そのニーズを満たし、新たな成長を生み出すチャンスはどこにあるのか。 本稿では、まず調査によってあぶり出された6つの注目セグメントについて、女性の支出がとりわけ多い4業界(食、フィットネス、美容、衣)、逆に女性の不満が多く改善効果が高い2業界(金融サービス、医療)を分析し、いかに女性消費者のニーズに対応すべきかを解説する。

マイケル J. シルバースタインボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー&マネージング・ディレクター

ケイト・セイヤーボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター

PDF論文:15ページ[約1,505KB]
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