2010年10月号

ブランド・コミュニティ:7つの神話と現実

ほとんどのビジネス・リーダーが誤解している

スーザン・フォルニエ

スーザン・フォルニエ

ボストン大学 スクール・オブ・マネジメント 准教授

ララ・リー

ララ・リー

ジャンプ・アソシエーツ ディレクティング・アソシエート

経営破綻の危機に瀕していたハーレーダビッドソンの改革の柱となったのが、ブランド・コミュニティの構築という取り組みだった。 ブランド・コミュニティは、特定のブランドに結びついたライフスタイル、行動、価値観を共有する熱心なユーザーによって組織されている。ハーレーの成功に触発され、さまざまな産業のマーケターがユーザーのコミュニティづくりに励んでいるが、ブランド・コミュニティの効果を実現するのに何が必要なのかを理解している企業は少ない。 本稿では、企業がとらわれているブランド・コミュニティに関する7つの神話を取り上げ、現実に引き戻す。ブランド・コミュニティは、マーケティング戦略というよりも事業戦略であり、また企業のためのものではなく、コミュニティの人々のためのものである。コミュニティづくりに腐心することでブランドも強化される。またコミュニティには内部の対立はつきものであり、それを受け止めて、管理という衝動は抑え込む必要がある。またオピニオン・リーダーに惑わされることなく、自社ブランドを築き上げなければならない。

スーザン・フォルニエボストン大学 スクール・オブ・マネジメント 准教授

ララ・リージャンプ・アソシエーツ ディレクティング・アソシエート

PDF論文:16ページ[約1,924KB]
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