2014年4月号

チームバンク:「顧客のため」を利益につなげる

公正さで他社との差別化を図る

クリストフ H. ロッホ

クリストフ H. ロッホ

ケンブリッジ大学 ジャッジ・ビジネス・スクール ディレクター

フェビアン J. スティング

フェビアン J. スティング

エラスムス大学 ロッテルダム経営大学院 助教授

アーント・フフツァーマイヤー

アーント・フフツァーマイヤー

WHOオットー・バイスハイム・スクール・オブ・マネジメント 教授

クリスティアーネ・デッカー

クリスティアーネ・デッカー

チームバンク 取締役兼CFO

金融サービス業は、フェアネス(公正さ)と結びつけて考えられることがめったになく、フェアネスと利益の両立ができないと見なされることが多い。とりわけ個人ローンやクレジット・カードなど消費者信用の分野において、業界の評判は芳しくなく、顧客は「フェアネス」という謳い文句を聞いただけで疑わしく感じるほどだ。しかしドイツのチームバンクは、それを軸にして、消費者信用商品を一つのブランドにまで発展させることに成功した。本稿ではチームバンクを事例に、いかにフェアネスという価値体系を組織文化と一体化させたのか。そしてそれを競争力に変え、利益につなげたのかについて考える。

クリストフ H. ロッホケンブリッジ大学 ジャッジ・ビジネス・スクール ディレクター

フェビアン J. スティングエラスムス大学 ロッテルダム経営大学院 助教授

アーント・フフツァーマイヤーWHOオットー・バイスハイム・スクール・オブ・マネジメント 教授

クリスティアーネ・デッカーチームバンク 取締役兼CFO

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