2010年12月号

イノベーションをめぐる対立を解消する

新規チームと既存部門のパートナーシップ構築

ビジャイ・ゴビンダラジャン

ビジャイ・ゴビンダラジャン

ダートマス大学 タック・スクール・オブ・ビジネス 教授

クリス・トリンブル

クリス・トリンブル

ダートマス大学 タック・スクール・オブ・ビジネス 教授

企業の将来を担う戦略的イノベーション・プログラムを立ち上げても、イノベーション・チームとコア事業部門の間で軋轢が生じれば、プログラムの推進が脱線し、会社全体の成長戦略は頓挫しかねない。どうしたら、これらの戦いを終わらせることができるだろうか。本稿では、このような争いに終止符を打ち、人材を最大限に活用する方法を考察する。 最も効果的な方法は、対立する両グループのパートナーシップ(協働体制)を構築することである。イノベーション・プロジェクトで最適な体制を構築するためには、(1)実践部隊とプロジェクト専任チームの役割分担を決める、(2)専任チームを編成する、(3)2つの部門間の対立をあらかじめ緩和する、という3つのステップを踏むことだ。リーガル・リサーチを支援する出版社、ウェストのデータベース商品の開発を例に、新規チームと既存部門のパートナーシップの構築の仕方を学ぶ。

ビジャイ・ゴビンダラジャンダートマス大学 タック・スクール・オブ・ビジネス 教授

クリス・トリンブルダートマス大学 タック・スクール・オブ・ビジネス 教授

PDF論文:14ページ[約2,030KB]
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