2014年1月号

専門知識を発言力に変える法

4つのコンピテンシーで実現する

アネット・マイクス

アネット・マイクス

ハーバード・ビジネス・スクール 助教授

マシュー・ホール

マシュー・ホール

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス 准教授

ユーバル・ミロ

ユーバル・ミロ

レスター大学 教授

多くの企業で、その企業の中核事業を支えるさまざまな部門や職能が存在する。人事部門、マーケティング部門、IT部門、監査役などだ。彼らがその専門知識を活かして社内の発言力を増し、真価を発揮するためには、全社にわたる影響力を積極的に築いていく必要がある。筆者たちが調査したイギリスの2つの銀行のリスク管理部門は、2006年時点ではどちらも行内で似たような立場にあった。しかし、一方は、不確実性を管理可能なリスクに変えるべく、経営上層部の信頼や他部門の協力を取りつけ、同行の重要な業務に関わるまでになった。それに対しもう一方の銀行はリスク管理という狭い分野ではそれなりの成果はあるものの、全社への浸透という点では後れを取っている。この2行の違いは何か。筆者らは、「機会の発掘」「ツール作成」「チームワーク」「翻訳」という4つのコンピテンシーに着目して解説する。

アネット・マイクスハーバード・ビジネス・スクール 助教授

マシュー・ホールロンドン・スクール・オブ・エコノミクス 准教授

ユーバル・ミロレスター大学 教授

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