2011年2月号

部下を守る「盾」となれるか

社内外のじゃま者と戦う

ロバート I. サットン :スタンフォード大学 教授

ロバート I. サットン

スタンフォード大学 教授

リーダーにはさまざまなことが求められるが、その一つはみずからが「人間の盾」になることだ。 リーダーは、上層部からの理不尽な口出し、延々と続く無駄な会議、時間を浪費するだけの定例業務、経営陣の愚かな判断、法外な要求をする顧客等々、部下が仕事に全力投球するうえで妨げとなるあらゆることから、身をもって部下を守らなくてはならない。優れたリーダーは、社内外からのプレッシャーをみずから吸収するか、はね退ける一方、おもしろみのない瑣事を代わりに引き受けるなど、部下に仕事をさせることに全力で取り組むのだ。 筆者は、リーダーとして部下を守るために7つの方法があると指摘する。ニューヨーク・ヤンキースのジョー・トーレ元監督、映画『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督、さらにはインテルにおける全社的な実験プログラムをはじめ、筆者自身の体験や当事者へのインタビューなどによる具体例を通じて、それらを明らかにしていく。

ロバート I. サットンスタンフォード大学 教授

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