2011年4月号

ソーシャル・メディアはリーダーの必修科目

パーソナル・ブランディング、つながり、学習のツール

スーミトラ・ドゥッタ :INSEAD 教授

スーミトラ・ドゥッタ

INSEAD 教授

あるグローバル企業のCEOが地方大学の講演会に招かれ、ネットワークの中立性について発言した。この発言がブログに取り上げられ、物議を醸したが、ソーシャル・メディアに疎い彼は何の手も打たず、社内には失望感が広がった。一方、調理家電メーカー、ブレンドテックの創設者、トム・ディクソンは〈iPhone〉などさまざまな物を自社製品のミキサーで粉砕するという〈ユーチューブ〉の動画に登場して人気を博し、同社は急成長した。 グローバルで開放的、透明性と即時性があるという特徴を持つソーシャル・メディアには、各企業が注目し、総合的な戦略を立てているが、企業リーダー自身についてはどうだろう。パーソナル・ブランディング、他者とのつながり、学習に関して有用なツールであるソーシャル・メディアを企業リーダーも活用すべき時が来ているのではないだろうか。 本稿では、ソーシャル・メディアを活用するリーダーの例を引きながら、そのメリットを論じると共に、メディア特有のリスクについても触れる

スーミトラ・ドゥッタINSEAD 教授

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