意志決定に必要な情報は無尽蔵にある 

 この意思決定に必要な情報は無尽蔵に公開されている。以下一例を挙げる。

1)ミレニアム開発目標(2016年以降は、持続的開発目標:SDGsと名を変えて存続する)

日本語:外務省MDGsホームページ
英語:国連MDGsホームページ

2)ミレニアム開発目標の地域別達成状況

 世界銀行「World Development Indicators database 2010」:MDGsの各ゴールの各国状況が一覧できるほか人口や所得動態が把握できる。

MDG Info 2012
Countries Data

3)BOP層を含む市場環境

 World Resource Institute「次なる40億人」:37カ国の家計支出の内訳や、BOPの人口がわかる。掲載国数は少ないが、他の条件から、隣国の水準を類推するのに有用である。

4)各国の事業環境

 World Economic Forum 「The Global Competitiveness Report 2010-2011」:世界139カ国の競争力を12の指標から点数化しているともに、主なビジネス上の制約条件についても示しており、経済合理性の観点から検討を行う際に有用である。

 また、貧困状況、経済状況について各国別に総括した、世界銀行のデータベースも有効である。

World Bank At-a-Glance Table (国名をスクロールから選択して検索)
World Development Indicators 2013
Report (地域や国名をスクロールから選択)