2013年2月号

ビッグデータが日本企業に迫るもの

意思決定が競争優位に直結する

ポール・マクナーニ

ポール・マクナーニ

マッキンゼー・アンド・カンパニー 東京オフィスのプリンシパル

ジョシュア・ゴフ

ジョシュア・ゴフ

マッキンゼー・アンド・カンパニー シニアエキスパート

日本企業の課題としてグローバル化がいわれて久しいが、それと同様に喫緊の課題となりつつあるのが、ビッグデータへの対応である。これまでもITによる技術革新は何度も訪れ、いち早く対応した企業が業務革新に成功し生産性を上げてきた。しかしビッグデータへの対応は、過去のIT革新とはまったく異なる様相を示す。それは、競争優位に直結する意思決定の質を劇的に向上させるチャンスを提供するからだ。 意思決定については過去にも日本企業の課題として多々いわれてきたが、それらは経営トップの決断力や戦略性の問題ととらえられてきた。しかしここに来て日本企業に迫るのは、ビッグデータ活用による意思決定が圧倒的な差を生み出すという現実である。 本稿ではマッキンゼー・アンド・カンパニーでビッグデータ・プロジェクト経験が豊富な2人の筆者が、日本やアメリカの先進企業の事例を紹介しながら、日本企業がやるべき導入の仕掛けについて提言する。  

ポール・マクナーニマッキンゼー・アンド・カンパニー 東京オフィスのプリンシパル

ジョシュア・ゴフマッキンゼー・アンド・カンパニー シニアエキスパート

PDF論文:12ページ[約2,058KB]
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