2013年2月号

匿名経済の終焉

【インタビュー】情報がつながり続ける時代

國領 二郎 :慶應義塾大学 教授

國領 二郎

慶應義塾大学 教授

モバイル・コンピューティングの進化とクラウド・コンピューティングの登場により、収集できるデータ量は飛躍的に増大した。こうした膨大な情報が蓄積されることで企業や経営、そして社会にはどんなインパクトがもたらされるのだろうか。 ITと経営に関する研究の第一人者である國領二郎教授は、データや情報がつながり続けるようになったことで、社会の可視性が高まり、相手の情報が見えない「匿名」の経済から双方の情報がわかる「顕名」の経済へ転換しつつあると言う。こうした経済社会でカギとなるのは「信頼」である。信頼できない相手にはだれも自分の情報を預けたくないからだ。企業が信頼の基盤を築くことは、これからの重要な競争優位となると指摘する。  

國領 二郎慶應義塾大学 教授

PDF論文:9ページ[約2,643KB]
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