2002年6月号

分析力の本質:モデリング思考

問題のメカニズムを解明する思考プロセス

野口 悠紀雄 :青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授

野口 悠紀雄

青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授

分析とは、問題を細かく分解することに留まらない。その最終的な目的は、物事の本質を理解することである。それは、問題のメカニズムを解明する思考プロセスとも言い換えられる。そのための強力なツールは、「モデル」である。モデルとは、本質的と思われる要素を抜き出し、それらの関係性を記述するものである。分析力の本質はモデル化による思考力に他ならない。本稿では、モデルの果たす役割をさまざまな例から考察し、ビジネス分野への応用について紹介する。

野口 悠紀雄青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 教授

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