2002年8月号
全体最適のグループ経営戦略
脱事業ポートフォリオ経営による「グループ・プレミアム」の創造
コングロマリット・ディスカウントを超えて――。それは部分の総和を超える「グループ・プレミアム」を生み出すことにほかならない。そのためには、「インテグレーション」と「イノベーション」を同時に実現させる経営モデルを構築する必要がある。デュポンとGMの事業部制をひも解き、ITTやRCA、ウエスチングハウス、ABBの凋落、IBMやGE、デルの持続的成長について検証しながら、日本グループ経営の次なる姿を探る。
PDF論文:12ページ[約1,177KB]
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