2012年12月号

社風を活かして変革する企業

企業文化こそ競争力の源泉

ジョン R. カッツェンバック

ジョン R. カッツェンバック

ブーズ・アンド・カンパニー シニア・バイス・プレジデント

イローナ・シュテフェン

イローナ・シュテフェン

ブーズ・アンド・カンパニー ディレクター

キャロライン・クロンリー

キャロライン・クロンリー

元 ブーズ・アンド・カンパニー シニア・アソシエート

企業文化というものは、よくも悪くも組織に深く根を下ろしている。もし、好ましい面を自社の優位性としてうまく活かし、好ましくない面を埋め合わせることができれば、変革をはるかに容易に遂行できる。 リーダーはほとんどの場合、社風に手をつけるのは最後の手段だと見なし、そこまでたどり着く頃にはもう、「大きな変革への抵抗を乗り越えるには、社風のあらゆる面を改めるしかない」と思い込んでいる。そうなると、社風は変革に弾みをつけるものではなく、言い訳や回り道になってしまう。そうではなく、むしろ早くから社風を活かした変革を優先課題に据えるべきである。それが、企業戦略を磨きながら自社の得意領域を明確にする秘訣なのである。 本稿では、筆者らの研究結果と顧客の事例を基に、社風を変革に活かす5つの原則を紹介する。これらの原則に従えば、業績を向上させ、顧客重視の姿勢を強め、倫理性の高い一貫した立場を取るうえで役立つだろう。

ジョン R. カッツェンバックブーズ・アンド・カンパニー シニア・バイス・プレジデント

イローナ・シュテフェンブーズ・アンド・カンパニー ディレクター

キャロライン・クロンリー元 ブーズ・アンド・カンパニー シニア・アソシエート

PDF論文:13ページ[約3,445KB]
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