2003年2月号
「モノ」と「モノ」が会話する時代
RFID技術の潜在能力
小さな日常品にまで送信機や受信機を取りつけるようになったら、ビジネスはどのように変わるのだろう。いまやそういう時代に近づきつつある。RFIDという技術により、モノに情報を埋め込むことができるようになり、オペレーション効率だけでなく、セキュリティ対策などにも効果が上がっている。そしてさらにモノが情報を発信し、モノ同士で情報をやり取りすることも視野に入りつつある。新しいコミュニケーションの可能性を探る。
PDF論文:9ページ[約623KB]
¥880(税込み)PDFをカートに入れる
論文セレクションご利用の方は、PDFがダウンロードできます。(詳細はこちら)