2003年3月号

カリスマCEOの呪縛

属人性に依拠することの危険性

ラケシュ・クラナ :ハーバード・ビジネススクール 組織行動学 助教授

ラケシュ・クラナ

ハーバード・ビジネススクール 組織行動学 助教授

CEOには何より「カリスマ性」が期待される。しかし現実には、業績との相関性は乏しく、企業文化が損なわれたり、最悪、赤字や破綻に至ったりするケースも少なくない。AT&Tのマイケル・アームストロング、コダックのケイ・ホイットモア、フォードのジャック・ナッサー、エンロンのジェフ・スキリング等々、枚挙に暇がない。それでも人々の「白馬の騎士症候群」は止むことはなく、カリスマの到来を待ち続ける。本当にカリスマCEOは必要なのか。いまこそ理性的な判断が求められる。

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