DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
UPDATED FRI. AUG 08. 2008
一般ページトップ
定期購読のお申し込み
定期購読FAQ
【無料で情報提供】ネット会員
ネット会員のご案内
DHBRネット会員新規登録/ログイン
What’s DHBR?
最新号とバックナンバーの紹介
次号予告
DHBR関連書籍
学生割引専用ページ
継続キャンペーン専用ページ
このサイトについて
お問い合わせ
ダイヤモンド社
DHBR 目次と読みどころ
<2007年3月号 2007年02月号 2007年1月号> 最新号とバックナンバーの紹介
FROM
the EDITORS
2007年2月号の読みどころ
戦略論の原点
戦略論はマネジメントの文法

 今号は昨年11月号に続き、創刊三〇周年記念特集の第二弾です。
 戦略論の大家たちがHBR誌に寄稿した論文のなかで、彼らが主張した戦略フレームワークのエッセンスが書かれているものを選んで掲載しています。これらの論文はいずれも、次に紹介する彼らの代表的著作のエッセンスでもあります。なお、大前研一氏については特定できませんでしたが、彼が初めてHBR誌に寄稿した論文で、これまで未訳になっていたレア物です(本邦初公開!)。

 ●ポーター『競争の戦略』(ダイヤモンド社)四八一ページ
 ●ポーター『競争優位の戦略』(ダイヤモンド社)六五九ページ
 ●ミンツバーグ『戦略計画 創造的破壊の時代』(産能大学出版部)四七六ページ
 ●アンゾフ『企業戦略論』(産業能率短期大学出版部)二九四ページ(絶版)
 ●チャンドラー『スケール・アンド・スコープ』(有斐閣)七八五ページ
 ●プラハラッド&ハメル『コア・コンピタンス経営』(日本経済新聞社)三七九ページ

 もしこれらを完読すると、総計で三〇七四ページ(出版社が提供する書誌情報に基づく)です(しかも『コア・コンピタンス経営』以外はA5判以上)。もちろん、そのすべてを網羅しているわけでありませんが、本特集はトータル一一三ページです。
 戦略論は、企業経営を学ぶための「ナレッジ・プラットフォーム」、言わば文法です。各種戦略論を体系的に理解することなくして、マーケティングはもちろん、人材管理論、財務・会計、イノベーションなどの他分野の知識を賢く活用することはできないと断言できます。専門知識は豊富でも、「わかっていない人」というのは、たいてい戦略論にはうといものです。また、流行のロジカル・シンキングにしても、「ただ論理的」というレベルにとどまってしまうでしょう。
 とはいえ、万能の戦略論はありません。ポジショニング論にしても、戦略創発論にしても、組織能力論にしても、それぞれ一長一短があります。また、その成り立ちを知る必要があります。一九七〇年代のアメリカのビジネス環境を前提に考え出された論理をうのみにするわけにはいかないでしょう。そこで今回の特集には、全論文について筆者の略歴とその論文が執筆された背景について簡単に紹介しています。
 それにしても、ここに「企業戦略の父」ケネス・アンドルースの論文がないというのは、何とも「画竜点睛を欠く」というものです。残念ながら、六五年以前の論文については調査し切れず、残念無念であります。
2007年2月号 【創刊30周年記念第2号】戦略論の原点
定価 2,000円(税込) この本を購入
表紙
特集 戦略論の原点
【一九七九年度マッキンゼー賞受賞論文】
最も有利なポジショニングに向けて
競争の戦略:五つの要因が競争を支配する
記事詳細
マイケル・E・ポーター  ハーバード・ビジネススクール 教授
【一九八七年度マッキンゼー賞受賞論文】
「三つの基準」と「四つのコンセプト」
競争優位の戦略:「企業戦略」を再考する
記事詳細
マイケル・E・ポーター  ハーバード・ビジネススクール 教授
【一九八七年度マッキンゼー賞受賞論文】
戦略は体系的に計画されない
戦略クラフティング
記事詳細
ヘンリー・ミンツバーグ  マギル大学 教授
【一九六五年度マッキンゼー賞受賞論文】
戦略は予測することから始まる
企業の未来
記事詳細
H・イゴール・アンゾフ  元 アライアント・インターナショナル大学 特別教授
常に顧客のニーズを深耕せよ
競争は戦略の目的ではない
記事詳細
大前研一  ビジネス・ブレークスルー大学院大学 学長
米英独二〇〇大企業の歴史研究が明かす
スケール・アンド・スコープ:産業成長の論理
記事詳細
アルフレッド・D・チャンドラー  ハーバード・ビジネススクール 名誉教授
【一九九〇年度マッキンゼー賞受賞論文】
未来の競争力を組織的に構築する
コア・コンピタンス経営
記事詳細
C・K・プラハラッド  ミシガン大学 スティーブン・M・ロス・スクール・オブ・ビジネス 教授
ゲイリー・ハメル  ロンドン・ビジネススクール 客員教授
OPINION
日米関係から多国間関係へ
フランシス・フクヤマ  ジョンズ・ホプキンス大学 高等国際問題研究大学院 教授
HBR Articles
長期的な価値創造への一〇原則
悪しき株主価値経営からの脱却
記事詳細
アルフレッド・ラパポート  ノースウェスタン大学 ケロッグ・スクール・オブ・マネジメント 名誉教授
BRAIN FOOD
インド消費者の実態
アショク・ゴパール  ギャラップ・オーガニゼーション プリンシパル
ラジェッシュ・スリニバサン  ギャラップ・オーガニゼーション プリンシパル
ヒル研究からの教訓
マーク・エイブラハムズ  『アンナル・オブ・インプロバブル・リサーチ』 編集長
シャドー・ブランド戦略
マイケル・J・ファニュエル  マーケティング・コンサルタント
戦略広報の時代
ポール・A・アルジェンテ  ダートマス大学 タック・スクール・オブ・ビジネス 教授
シーア・S・ハーレー  グレン・アベニュー・コミュニケーション 創立者
eコマース二・〇
ポール・ヘンプ  HBR シニア・エディター
巨匠を継ぐ者のリーダーシップ
キース・ロックハート  ボストン・ポップス・オーケストラ 指揮者
グローバリゼーションの黙示録
パンカジュ・ゲマワット  ハーバード・ビジネススクール 教授
HBR Case Study
成功のノウハウを知る者のジレンマ
他人のプロジェクトには口出しすべきではないのか
[コメンテーター]
マーカス・バッキンガム  社会学者
ジョアン・ビシュマン  ハーレーダビッドソン バイス・プレジデント
ラース・コリンド  元 オーティコン CEO
トーマス・ブロムクイスト  ウーメオ大学 スクール・オブ・ビジネス 助教授
[ケース・ライター]
ジュリア・カービー  HBR シニア・エディター
BOOKS in REVIEW
若者はなぜ辞めるのか 当事者の問題か、社会の問題か
小杉礼子  労働政策研究・研修機構 統括研究員
CHIEF OFFICERS
組織は顧客志向をどうすれば実現できるか
ハーレー・マニング  フォレスター・リサーチ バイス・プレジデント兼リサーチ・ディレクター
<2007年3月号 2007年2月号 2007年1月号> 最新号とバックナンバーの紹介
最新号とバックナンバーの紹介と販売に戻る
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー誌の定期購読が、
ウェブサイトからお申し込みいただけます。

定期購読のお申し込みには、DHBRネット会員登録(無料)が必要です。
お申し込みはこちら
 
http://www.diamond.co.jp/ >>