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【一九八九年度マッキンゼー賞受賞論文】「組織の志」こそ競争力の源 |
| ストラテジック・インテント |
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| C・K・プラハラッド ミシガン大学 スティーブン・M・ロス・スクール・オブ・ビジネス 教授 |
| ゲイリー・ハメル ロンドン・ビジネススクール 客員教授 |
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| ハメルとプラハラッドは、競争におけるポジショニングは、外部要因よりも、むしろ内部要因に大きく左右されるという仮説を立て、一九八〇年代の欧米コングロマリットと国際的日本企業を比較研究した。それによれば、欧米企業はその志を貫くのではなく、手持ちの経営資源と相談しながら、持続性の高そうな競争優位しか追い求めないが、日本企業は、経営資源の制約をものともせず、猛スピードで学習し、非現実的とも思える目標に向けてひた走るという。そのエネルギー源こそ、ストラテジック・インテントである。本稿では、キヤノン、コマツ、ホンダ、NEC、ヤマハの例をはじめ、ソニー、松下、富士通、東芝、トヨタ、マツダなど、当時の国際的日本企業がなぜ強かったのかについて分析している。 |
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