DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューとは

ハーバード・ビジネススクールと提携したダイヤモンド社は、同校の機関誌 Harvard Business Reviewの日本語版として1976年にDIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー誌(隔月刊)を創刊しました。2000年10月からは月刊誌となりました。単なる同誌の日本版という位置づけにとどまらず、経営戦略をはじめ、マーケティング、財務、会計、金融工学、IT(情報技術)、ゲーム理論、組織戦略、経営学など、時代の先端を行くテーマを取り上げ、それに沿って翻訳論文を厳選するという特集スタイルを採用。豊富な事例に基づくケース・スタディや国内産業界・学会の知識人の寄稿論文、気鋭の経営トップの方々のインタビューなども加え、最新のマネジメント論が日本の読者の方々により深い理解が得られるよう編集されています。
 
Harvard Business Reviewとは
 
ハーバード・ビジネススクールは1908年、当時のハーバード大学の理事長であるチャールズ・エリオットの提唱によって創設されました。企業のトップ・マネジメント候補者を養成するという目的の下、実学に力点を置き、「ケース・メソッド」という企業事例をテキストにした演習をすべてのカリキュラムに取り入れています。このようなハーバード・ビジネススクールの教育理念に基づいて、1922年、Harvard Business Reviewは、同校の機関誌として創刊されました。アメリカ国内では29万人のエグゼクティブに購読され、日本、ドイツ、ロシア、中国などで翻訳出版されている、ワールドワイドなマネジメント誌です。
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編集長からのメッセージ
− 『ハーバード・ビジネス・レビュー』を読む −
ビジネス書の洪水から避難しましょう!
 
 みなさん、書店のビジネス書コーナーに足を運んで、うんざりした経験はありませんか。よくぞ、毎週毎週、こんなに発行されるものか、それも似たり寄ったりのものを――。ビジネス書市場は、これまで小説などを中心としてきた書店なども参入しており、いまや混雑市場であり、過当競争が起こっています。言い換えれば、玉石混交の世界なのです。
 
 しかも、新聞もちろん、主要ビジネス誌にも目を通し、eメールをチェックし、インターネットで検索し、時にはセミナーにも参加しと、ビジネスマンの情報収集活動は、やんなっちゃうくらい大変です。しかも、スピードの時代ということで、落ち着いて知的瞑想にふけるなど、不安にかられるやら、後ろめたいやら。
 
 かれこれ15年、『ハーバード・ビジネス・レビュー』日本版の編集に携わっています。手前味噌になりますが、『ハーバード・ビジネス・レビュー』を読み続けるのが、どうも一番効率的ではないかと思っております。なぜなら、たいていのベストセラー・ビジネス書、あるいは日本で紹介されない良書のエッセンスを読むことができるからです。
 
 まず、ピーター・ドラッカーの書き下ろしは上梓される前に、必ずその“おいしい部分”が『ハーバード・ビジネス・レビュー』に紹介されます。『リエンジニアリング革命』『コア・コンピタンス経営』『ビジョナリー・カンパニー2』といったベストセラーもそうです。実際、『ハーバード・ビジネス・レビュー』の論文の3分の1、年によっては半分が書籍化されていますから、単純計算ですが、1年間『ハーバード・ビジネス・レビュー』の全論文を読むと、単行本30冊〜50冊分の御利益があります。さらに、日本のビジネス誌にはまず登場しないグローバル企業のCEOのインタビュー、日本のマネジメント研究が遅れている「組織行動学」「リーダーシップ学」の最新研究などにも触れることもできます。
 
 本を1冊読破した充実感はよ〜くわかります。ですが、つまらない本はつまらない映画を観た時以上の徒労感をもたらします。『ハーバード・ビジネス・レビュー』は、そのような残念な経験を味わう確率を確実に減らします。創刊されて90年、全世界で11カ国、50万人以上が読んでいるグローバル・マネジメント誌なのですから。
 
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
編集長 岩崎卓也
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購読のメリット
DHBRはあなたの戦略スキルをさらなる高みへと導きます。
企業の持続的成長には「戦略」は不可欠であり、ビジネス・プロフェッショナルにとって、戦略スキルの向上は今や必須の条件と言えるでしょう。DHBRの掲載論文を読む習慣が、現場での実践だけでは確実に陳腐化するこのスキルを、さらに高いステージまで引き上げることをお約束します。
★戦略立案力
Planning Strategies
戦略とは「差別化」にほかなりません。あなたの会社、ビジネス、商品やサービスは、ライバルのそれと比べて、何が優れているのでしょうか。このような「差別性」、ほかの言葉を用いれば「優位性」を創造するのが戦略立案力です。この力はビジネス・プロフェッショナルとして必須のものですが、継続的にリニューアルしなければ、早晩陳腐化してしまいます。
★戦略理解力
Literacy for Strategies
財務諸表や市場データを読むのと同じく、戦略にもリテラシー(読解力)が求められます。トップマネジメントのメッセージ、戦略コンサルタントのアドバイス、ライバルの行動など、これを洞察し、解釈する力に優れた人材は、概して組織の中心となる立場を築き上げています。賢明な意思決定を主導する、またこれを支援するには、戦略理解力が欠かせません。
★戦略実現力
Achieving Strategies
「立案力」「理解力」が必要条件であれば、この「実現力」は十分条件です。組織は理解力に長けた人、変革に保守的な人など、様々人々で構成されており、ビジネス・プロフェッショナルには、これらを上手にマネジメントしながら、職位や職権を物ともせず、自らの企てを実現させる力こそ要求されています。
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