2007年4月号 特集 「弁証法」思考 超ロジカル・シンキング 記事詳細

■ 特集 「弁証法」思考 超ロジカル・シンキング

シングル・ループ学習では組織は進化しない 「ダブル・ループ学習」とは何か

昨今の企業不祥事、とりわけ隠ぺいや偽装といった行為が生じるのは、その組織が「シングル・ループ学習」にどっぷり浸かっているからだ。もし「ダブル・ループ学習」の組織であれば、少なくともミスは起こっても、隠ぺいや偽装などに発展することはなかったであろう。本稿は、一九七七年に発表されたものだが、これまで未翻訳であった。我々は無意識のうちに、自分勝手な論理でみずからを制約してしまう。その結果、第三者や社会の声が聞こえなくなり、保身に走り、ついには悪い情報を隠したり、改ざんしたりして、組織を危機にさらす。いかにシングル・ループ学習を改め、ダブル・ループ学習へと転換するかについて論じる。


クリス・アージリス   ハーバード大学 名誉教授

PDF記事:14ページ[約1,023KB]
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