2017年11月号 特集 「出る杭」を伸ばす組織 記事詳細

■ 特集 「出る杭」を伸ばす組織

「理想化」と「同一化」の葛藤を乗り越えられるか 逸材を襲う組織人の呪縛

有能な人材ほど早期に出世コースに乗り、組織内で責任ある立場を任されるが、リーダーとしての成長が順調に進まないケースがよく見られる。彼らは、組織に変革をもたらす稀有な存在でありたいという理想を追求すると同時に、組織と同一化して完璧なマネジャーを目指すべきという2つの相反する想いに押し潰され、みずから型にはまってしまうのだ。その結果、抜擢時に期待された「将来のリーダー」ではなく、「並外れて優秀なフォロワー」が誕生する。本稿では、優れた能力を有するがゆえの呪縛から解放されるための、3つのステップが提示される。


ジェニファー・ペトリグリエリ   INSEAD 助教授

ジャンピエロ・ペトリグリエリ   INSEAD 准教授

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