2008年2月号 特集 リーダーシップ 経営力の本質 記事詳細

■ 特集 リーダーシップ 経営力の本質

有能なマネジャーと無能なマネジャーは何が違うのか 権力と影響力

新米マネジャーやデジタル思考のマネジャーは、会社から与えられた権限を「自分の権力」と勘違いしている。その結果、急に居丈高になったり、管理者然と振る舞ったりする。要するに、権力の意味とその使い方がわかっていないのだ。ベテラン・マネジャーや賢いマネジャーは、権力を与えられているとはいえ、上司や部下、同僚などに依存しており、したがって権力は周囲から承認されて、初めて身につけられるものであり、これを取りつける方法こそ重要であるとわきまえている。本稿は、優れたマネジャーはどのように権力を身につけ、これをどのように行使して影響力を発揮しているのか、異なる二六組織二五〇人の管理職へのインタビュー調査に基づく知見である。


ジョン・P・コッター   ハーバード・ビジネススクール 名誉教授

PDF記事:13ページ[約1,416KB]
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