2017年5月号 HBR翻訳論文 記事詳細

■ HBR翻訳論文

【リーダーシップ】矛盾を受け入れる動的均衡のマネジメント リーダーは「二者択一」の発想を捨てよ

変革か安定か、長期的成長か短期の業績向上か、株主重視か従業員重視か。経営には相容れない異なる課題がつきもので、たえずパラドックスに見舞われる。そんな中、ぶれない一貫性で組織をまとめる時代ではなくなった。それは軍隊的な組織の遺物である。変化の激しいいま、リーダーは一貫して「ぶれる」経営をすべきであり、それは組織に動的均衡をもたらすことだ。本稿では、今日の経営者にとって必要なのは、「二者択一」の発想を捨てて、パラドックスを受け入れることであることを示し、組織の統合と分離をどのように進めるかを具体的に説く。


ウェンディ K. スミス   デラウエア大学 アルフレッド・レーナー・カレッジ・オブ・ビジネス・アンド・エコノミクス 准教授

マリアンヌ W. ルイス   シティ大学 ロンドン・カス・ビジネススクール 学部長

マイケル L. タッシュマン   ハーバード・ビジネス・スクール教授

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