2003年9月号 HBR Case Study 記事詳細
■ HBR Case Study
優先すべきは組織か、才能か 協調性なきクリエーターをいかに管理するか
デザイン・マネジャーのケンはトップ自らヘッドハンティングしたくらい優秀な人材だが、クリエイターゆえなのか、エゴが強く、協調性にも欠け、しかも常軌を逸した行動に訴えることもしばしばである。いま会社は変革プログラムの真っ最中にある。ここでも彼は理性を失った行動を起こし、推進の足を引っ張る。彼を採用したCEOは、穏便な懐柔か、断固たる懲罰か、二者択一の選択を迫られている。
ピエール・カッセ IAEエクサン・プロバンス 教授
スティーブ・ニベン 元セントラル・アトランティック・トヨタ・ディストリビューターズ 人事担当バイス・プレジデント
キャロリン・ブルガー ノートルダム大学 準教授
ライル H.ミラー ストレス・ディレクションズ 創業者
ローレンス R.ロスステイン ラン・アソシエーツ 社長
PDF記事:10ページ[約1,123KB]
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