2009年8月号 特集 不況期の経営力 記事詳細

■ 特集 不況期の経営力

「見通し」「理解」「調整」「思いやり」が必要 不況期の上司の心得

人は権限を持つと、だれでも自己中心的になり、相手のニーズや言動に関心を払わなくなる。さらに悪いことに、多くの人が「中心性の誤謬」と呼ばれる権力中毒に犯されやすい。一方、従う側の人たちは、上司の表情や言動を逐一観察し、困ったことに、たいてい悪い方向に解釈する。不況期になると、これらの傾向がいっそう顕著になる。職場に広がる疑心暗鬼や懸念を振り払い、安心して仕事に向かわせることが、よき上司というものである。そのためには、「見通し」「理解」「調整」「思いやり」という四つのリーダー行動が要求される。


ロバート・I・サットン   スタンフォード大学 工学部 教授

PDF記事:13ページ[約1,750KB]
定期購読者:無料(※)ログインする
※ 論文セレクションご利用の方に限ります
この論文もおすすめします
世界のエグゼクティブが注目する話題の新シリーズEI Emotional Intelligence  知識から感情的知性の時代へ 待望の日本版創刊
定期購読
論文セレクション
DHBR2019年1月号『フェイクニュース』発売!
  • facebook
  • Twitter
  • RSS
アクセスランキング

スペシャルコンテンツ