2010年11月号 Serial Articles 記事詳細

■ Serial Articles

論語の「上司」論 【第1回】 部下の欠点を自覚させ、改善させる

言語を声に出して読むことで、その言語の持つ身体性を再生することができる──。『声に出して読みたい日本語』で、昨今の音読ブームを牽引してきた筆者の主張だ。『論語』の言葉の数々は、孔子が弟子に向けて語ったものであり、その意味を体でとらえるには、素読を繰り返すことが欠かせない。さらに、『論語』を自分の言葉として使いこなそうとするならば、ビジネス・シーンに合わせて具体的な章句を引用できるようにしたい。

本連載では、マネジャーが部下を管理・指導するうえで、また、上司との関係構築において、役に立つ章句を3回にわたって紹介する。


齋藤 孝   明治大学 文学部 教授

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