2014年5月号 HBR翻訳論文 記事詳細

■ HBR翻訳論文

戦略策定に潜むコンフォート・ゾーン 安心できる戦略こそ問題である

多くの経営幹部は戦略に恐れを抱いている。戦略は不確実な未来に向き合うことを迫り、大胆な意思決定が必要になるからだ。それゆえ、戦略の策定に当たっては、意思決定を「実証済みのツールで解決できる問題」に変化させ、不安を取り除き、安心できる領域に逃げ込もうとする。しかし真の戦略とは、何かに賭け、難しい決断を下すことであり、その目的はリスクの排除ではなく、成功の確率を上げることだ。戦略をあるべき場所に置くにはどうすればいいのか。本稿では、戦略における「安心感の罠」を論じ、それから脱却するための方策を提示する。


ロジャー L.マーティン   トロント大学 ロットマン・スクール・オブ・マネジメント 教授

PDF記事:9ページ[約1,653KB]
定期購読者:無料(※)ログインする
※ 論文オンラインサービスご利用の方に限ります
この論文もおすすめします

定期購読のご案内

Special Topics PR
最新号のご案内
定期購読
論文オンラインサービス
  • facebook
  • Twitter
  • RSS
DHBR Access Ranking