2014年5月号 特集 アナリティクス 競争元年 記事詳細

■ 特集 アナリティクス 競争元年

根拠に基づく意思決定の文化をつくる つまるところビッグデータは不要かもしれない

ビッグデータやアナリティクス関連への支出総額は2012年に全世界で280億ドルを超え、今後も伸びる見込みだ。その一方で、多くの企業が投資に見合った成果を引き出せずにいる。これは、アナリティクスから得られた知見が容易に模倣できたり、反対に実現不可能なものだったりするためである。筆者らの研究によると、データを活かして業績改善や高収益に結びつけているのは、「根拠に基づく意思決定」の文化を持つ企業だという。本稿では、セブン-イレブン・ジャパンなどの事例とともに、このような文化を持つ企業に共通する4つの実務慣行を取り上げ、ハード面だけでなく企業文化や従業員の意識などソフト面の重要性について論じていく。


ジャンヌ W.ロス   マサチューセッツ工科大学 スローン・スクール・オブ・マネジメント 情報システム研究センター ディレクター

シンシア M.ベアス   テキサス大学オースティン校 名誉教授

アン・クアードグラス   マサチューセッツ工科大学 スローン・スクール・オブ・マネジメント 情報システム研究センター 博士研究員

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