2010年12月号 Serial Articles 記事詳細

■ Serial Articles

論語の「上司」論 【第2回】 自信家の部下の個性を伸ばす〈1〉

そこそこ優秀であるがゆえに、同僚や後輩を見下したり、自分の主張を押し通そうとしたり、部署の方針に異論を唱えたりと、かえって組織の鼻つまみ者になってしまう部下がいる。彼らのような「自信家」は、本来有能である。ならば上司としては、その能力を使わない手はない。さらに言えば、「有能な自信家」の能力を組織のために生かすようにさせるのが、上位者の務めでもある。彼らに、自分に足りないスキルを自覚させるには、ちょっとした工夫が必要だ。今回と次回の2回にわたって、自信家の部下の欠点を長所に変えるのに効く『論語』の言葉の数々を紹介する。


齋藤 孝   明治大学 文学部 教授

この論文もおすすめします

定期購読のご案内

Special Topics PR
最新号のご案内
定期購読
論文オンラインサービス
  • facebook
  • Twitter
  • RSS
DHBR Access Ranking