2010年12月号 特集 人を潰す会社 人が輝く会社 記事詳細

■ 特集 人を潰す会社 人が輝く会社

新規チームと既存部門のパートナーシップ構築 イノベーションをめぐる対立を解消する

企業の将来を担う戦略的イノベーション・プログラムを立ち上げても、イノベーション・チームとコア事業部門の間で軋轢が生じれば、プログラムの推進が脱線し、会社全体の成長戦略は頓挫しかねない。どうしたら、これらの戦いを終わらせることができるだろうか。本稿では、このような争いに終止符を打ち、人材を最大限に活用する方法を考察する。

最も効果的な方法は、対立する両グループのパートナーシップ(協働体制)を構築することである。イノベーション・プロジェクトで最適な体制を構築するためには、(1)実践部隊とプロジェクト専任チームの役割分担を決める、(2)専任チームを編成する、(3)2つの部門間の対立をあらかじめ緩和する、という3つのステップを踏むことだ。リーガル・リサーチを支援する出版社、ウェストのデータベース商品の開発を例に、新規チームと既存部門のパートナーシップの構築の仕方を学ぶ。


ビジャイ・ゴビンダラジャン   ダートマス大学 タック・スクール・オブ・ビジネス 教授

クリス・トリンブル   ダートマス大学 タック・スクール・オブ・ビジネス 教授

PDF記事:14ページ[約2,030KB]
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