2013年10月号 特集 顧客を読むマーケティング 記事詳細

■ 特集 顧客を読むマーケティング

世界7000人の消費者調査から明らかになった 顧客は情報に飽きている

 マーケターは情報技術の発展に伴い、消費者に対してさまざまなメッセージを送ってきた。消費者との接触や情報提供を強化すれば、移り気で飽きっぽくなる一方の消費者をつなぎとめられると考えてのことだ。
 しかし、こうした情報やメッセージの洪水は逆に消費者を離反させている。世界7000人の消費者に対する調査から、ある製品に愛着を持たせるための最も重要な要因は「選択のしやすさ」であることがわかった。すなわち、信頼できる情報を集め、あまり迷うことなく効率的に選択することが容易な製品に魅力を感じるのだ。消費者がマーケターに求めるのはシンプルさということになるが、これまでとは違った角度からマーケティング・コミュニケーションに取り組む必要がある。 
 本稿では、先行しているブランドの事例を引きながら、消費者の選択をシンプルにするための方法を論じる。


パトリック・スペナー   コーポレート・エグゼクティブ・ボード マネージング・ディレクター

カレン・フリーマン   コーポレート・エグゼクティブ・ボード マネージング・ディレクター

PDF記事:12ページ[約2,221KB]
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