2013年9月号 特集 集合知を活かす技術 記事詳細

■ 特集 集合知を活かす技術

課題の見極め方がカギになる クラウドから知恵を引き出す「正しい問い」のつくり方

 多くの企業は、新しい製品や業務プロセス、さらには事業の開発に当たる時でさえ、解決しようとする課題を定義したり、なぜそれらが重要なのかを明確にしたりする作業を厳密に行わない。そのために事業機会や経営資源を無駄にし、戦略にそぐわないイノベーション施策を推進する事例は多く、時間とコストだけを費やすはめになる。
 本稿では、どの組織も独力で導入できる課題定義のプロセスについて論じていく。4つのプロセス「ソリューションの必要性をはっきりさせる」「ニーズを正当化する」「課題を状況に当てはめる」「課題説明文を記す」を踏むことで、革新性の高いソリューションを引き出すことができるし、さまざまな人に意見を求めやすくもなる。イノベーションを実現し、組織の優位性を確保するためにも、課題を見極めるスキルが求められているのだ。


ドウェイン・スプラドリン   イノセンティブ 社長兼CEO

PDF記事:14ページ[約2,145KB]
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