シルビア・アン・ヒューレット

経営思想家トップ50:第11位

「最も影響力のある経営思想家」トップ50人を隔年で選出する、Thinkers50という取り組みがある。デス・ディアラブとスチュアート・クレイナー率いるアドバイザーチームと一般投票によって選出されるこのランキングは、「経営思想界のアカデミー賞」とも言われる権威と影響力を持つ。選出の基準は次の10項目だ。アイデアの独創性、アイデアの実現性、執筆活動、支持者の忠実度、ビジネスセンス、国際的視野、研究の厳密性、アイデアのインパクト、指導者的要素。次回ランキングの発表は2013年11月。


第11位:シルビア・アン・ヒューレット(Sylvia Ann Hewlett)

 人材マネジメントの専門家。非営利の研究機関、センター・フォー・ワークライフ・ポリシーの創設者で、所長兼エコノミストを務める。11冊の単著・共著がある。その多くは、有能な女性やマイノリティ、高い業績を上げる多文化組織を、うまく活用する方法をテーマとしている。

 代表的な著書はCreating a Life: What Every Woman Needs to Know About Having a Baby and a Career(2002年。「人生を創造する:出産とキャリアについて、すべての女性が知っておくべきこと」)、Off-Ramps and On-Ramps: Keeping Talented Women on the Road to Success(2007年。「企業が優秀な女性の成功をサポートする方法」)など。最近ではTop Talent: Keeping Performance Up When Business Is Down(2009年。「最高の人材:不況期に業績を上げ続ける方法」)において、景気低迷期に従業員とマネジャーを動機づけ忠誠心を保つための、さまざまなツールや方法を紹介している。

 最新刊Winning the War for Talent in Emerging Markets: Why Women Are the Solution(リパ・ラシードとの共著、2011年。「新興国の女性人材を獲得する方法」)では、新興国で有能な女性を採用する機会と課題について研究している。


HBR.ORGの原文・関連リソースはこちら
Thinkers50の公式ウェブサイトはこちら


■シルビア・アン・ヒューレットの論文邦訳バックナンバー
2007年5月号 「過剰労働」の危険な魅力
2011年12月号 新興国の女性人材を獲得する法
 

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