リンダ・グラットン

経営思想家トップ50:第12位

「最も影響力のある経営思想家」トップ50人を隔年で選出する、Thinkers50という取り組みがある。デス・ディアラブとスチュアート・クレイナー率いるアドバイザーチームと一般投票によって選出されるこのランキングは、「経営思想界のアカデミー賞」とも言われる権威と影響力を持つ。選出の基準は次の10項目だ。アイデアの独創性、アイデアの実現性、執筆活動、支持者の忠実度、ビジネスセンス、国際的視野、研究の厳密性、アイデアのインパクト、指導者的要素。次回ランキングの発表は2013年11月。


第12位:リンダ・グラットン(Lynda Gratton)

 ロンドン・ビジネススクール教授。実践的経営論を担当。MBA専攻学生と企業幹部に教鞭を振るう。グラットンの主張によれば、ビジネス環境は競争原理に基づくものから、協働や共通目的に基づくものに移行しつつあるという。

 2007年の著書Hot Spotsでは、組織内でイノベーションが推進される活力溢れる場所として、「組織内ホットスポット」という概念を提唱した。2009年には「新しい働き方」コンソーシアムを立ち上げ、世界中の50を超える企業の幹部たちが参加している。最新刊はThe Shift: The Future of Work Is Already Here(2011年。邦訳『ワーク・シフト―孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』プレジデント社)。


HBR.ORGの原文・関連リソースはこちら
Thinkers50の公式ウェブサイトはこちら


■リンダ・グラットンの論文邦訳バックナンバー
2007年9月号 「理想の職場」のつくり方
2008年3月号 協働するチームの秘訣
2013年5月号 【インタビュー】変わる働き方、変わるマネジメント
2013年5月号 バーチャル・ワーク 第3の波
 

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