ジェフリー・フェッファー

経営思想家トップ50:第22位

「最も影響力のある経営思想家」トップ50人を隔年で選出する、Thinkers50という取り組みがある。デス・ディアラブとスチュアート・クレイナー率いるアドバイザーチームと一般投票によって選出されるこのランキングは、「経営思想界のアカデミー賞」とも言われる権威と影響力を持つ。選出の基準は次の10項目だ。アイデアの独創性、アイデアの実現性、執筆活動、支持者の忠実度、ビジネスセンス、国際的視野、研究の厳密性、アイデアのインパクト、指導者的要素。次回ランキングの発表は2013年11月。


第22位:ジェフリー・フェッファー(Jeffrey Pfeffer)

 スタンフォード大学経営大学院(トーマス・D・ディー二世記念講座)教授。組織行動論を担当。

 幅広い分野にわたり13冊の単著・共著がある。主な著作は以下の通り。The Human Equation: Building Profits by Putting People First(邦訳『人材を活かす企業』翔泳社)、Managing with Power: Politics and Influence in Organizations(邦訳『影響力のマネジメント』東洋経済新報社)、The Knowing-Doing Gap: How Smart Companies Turn Knowledge Into Action(邦訳『実行力不全 なぜ知識を行動に活かせないのか』ランダムハウス講談社)、Hidden Value: How Great Companies Achieve Extraordinary Results with Ordinary People(邦訳『隠れた人材価値―高業績を続ける組織の秘密』翔泳社)、Hard Facts, Dangerous Half-Truths, and Total Nonsense: Profiting from Evidence-Based Management(邦訳『事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか?』東洋経済新報社)などがある。

 ビジネススクールの欠陥について遠慮なく発言し、公の場でも主張している。最近では、組織にとって永遠のテーマである権力を再び取り上げている。Power: Why Some People Have It—And Others Don’t(2010年。邦訳『「権力」を握る人の法則』日本経済新聞出版社)では、組織においては権力が依然として重要であること、権力を構成する要素、他人への影響力の獲得法などについて述べている。


HBR.ORGの原文・関連リソースはこちら
Thinkers50の公式ウェブサイトはこちら


■ジェフリー・フェッファーの論文邦訳バックナンバー
2005年6月号 2005年のパワー・コンセプト(下)
2006年4月号 エビデンス・マネジメント
2010年11月号 権力の使い方
 

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