2013年5月号 特集 最高のキャリアを目指す 記事詳細

■ 特集 最高のキャリアを目指す

技術が可能にした新しい働き方 バーチャル・ワーク 第3の波

「ノマド・ワーカー」などの言葉が流行する昨今、充実したコンピュータ接続を通じて、好きな場所で好きな時間に働くバーチャル・ワーカーは、世界で13億人に達するという専門家の見方も出て来ている。
 この流れは1980年代以降、大きな3つの波によって進化してきたと筆者らは指摘する。フリーランス共同体、社員のリモート・ワーク、そして仮想的なプラットフォームで仕事場を共有するコワーカーとしての働き方である。
 こうした時代に、働く側の意識、雇用主の果たすべき義務はどのように変わるのだろうか。バーチャル化によって失われるものは何か。
 昨今では、顔を合わせ刺激を与え合いコラボレーションするというリアルのメリットと、働き方を自由にするバーチャルのメリットの双方を取り入れる新たな試みも始まっている。


タミー・ジョンズ   ストラテジー・アンド・タレント・コーポレーションCEO

マンパワー・グループの元シニア・バイス・プレジデント(イノベーション・アンド・ワークフォース・ソリューションズ担当)。

リンダ・グラットン   ロンドン・ビジネス・スクール 教授

実践的経営論を担当。近著にThe Shift, Harpercollins Pub Ltd, 2011.(邦訳『ワーク・シフト』プレジデント社、2012年)
PDF記事:14ページ[約2,475KB]
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