ラケシュ・クラーナ

経営思想家トップ50:第41位

「最も影響力のある経営思想家」トップ50人を隔年で選出する、Thinkers50という取り組みがある。デス・ディアラブとスチュアート・クレイナー率いるアドバイザーチームと一般投票によって選出されるこのランキングは、「経営思想界のアカデミー賞」とも言われる権威と影響力を持つ。選出の基準は次の10項目だ。アイデアの独創性、アイデアの実現性、執筆活動、支持者の忠実度、ビジネスセンス、国際的視野、研究の厳密性、アイデアのインパクト、指導者的要素。次回ランキングの発表は2013年11月。


第41位:ラケシュ・クラーナ(Rakesh Khurana)

 ハーバード・ビジネススクール(マービン・バウアー記念講座リーダーシップ開発)教授。主な研究テーマはマクロ組織論、および幹部人材の労働市場。特にリーダーシップとCEOについての研究で知られる。

 多数の論文と4冊の編著書があり、特にSearching for a Corporate Savior: The Irrational Quest for Charismatic CEOs(2002年。邦訳『カリスマ幻想―アメリカ型コーポレートガバナンスの限界』税務経理協会)、およびカリスマ型経営者の問題に関する論考が多くの関心を集めている。

 2作目のFrom Higher Aims to Hired Hands: The Social Transformation of American Business Schools and the Unfulfilled Promise of Management as a Profession(2007年。「報われない野心:米国におけるビジネススクールの社会的変遷、およびマネジメントが専門職として保証されない現状」)では、MBA教育の有効性について根本的な疑問を呈している。


HBR.ORGの原文・関連リソースはこちら
Thinkers50の公式ウェブサイトはこちら


■ラケシュ・クラーナの論文邦訳バックナンバー
2003年3月号 カリスマCEOの呪縛
2004年6月号 2004年:パワー・コンセプト20選
2006年1月号 次代のリーダーを全社で育てる
2009年2月号 マネジャー版「ヒポクラテスの誓い」
 

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